写真をセルフケアに変える3ステップ|自己固定感が育つ時間の使い方

年齢を重ねた今だからこそ
写せる“あなたらしさ”があります。
写真と色彩の力で、これからの一歩を応援しています。
この記事はこんな方にお勧めです
- 見た目だけではなく、「想いや世界観」を伝えたい方
- 起業してから年月が経ち、写真が今の自分に合ってていないと感じる方
- SNSやホームページに写る自分に、どこか違和感がある方
- 顔出しに苦手意識があり、代わりに花やペットの写真を使っている方
古いプロフィール写真のままだと、どんなことが起きるの?
起業当初に撮ったプロフィール写真を、ずっと使い続けていませんか?
SNSやHPなどで「最初に出会うあなた」が
過去のままだと、思わぬ損失につながることがあります。
たとえばこんな声をよく耳にします:
- 実際に会ったとき「印象が違う」と言われてしまった
- 投稿への反応がいまいち伸びない
- 自分自身が発信に自信を持てない
とくに、女性起業家のように
「選ばれるお仕事」の場合、
プロフィール写真は**“今のあなた”の信頼感**を伝える大切な鍵になります。
写真が古いままだと、あなたの魅力や世界観を
正しく届けられていないかもしれません。

信頼されるプロフィール写真とは?
ただ笑顔で写っていればOK、という時代は終わりました。
これからのプロフィール写真は、**“未来を語る1枚”**であることが大切です。
「誰に、どんな想いを届けたいか」
「どんな世界観で活動していきたいか」
「どんな価値を伝えていきたいか」
そんな気持ちを
一緒に整理しながら撮影にのぞむことで、
写真には“あなたらしさ”だけでなく
“これからの歩み”までもが自然とにじみ出てきます。
実際に写真を変えて
変化が起きた女性の声
あるクライアント様は、長いあいだ顔出しに抵抗があり
プロフィールには花やペットの写真を使っていました。
でも、「なかなか反応が得られない」と感じて
撮影を受けてくださいました。
撮影前には、じっくりお話を伺いながら
伝えたい想いや理想の未来を一緒にイメージ。
その世界観にぴったり合うロケーションや
衣装をご提案し
自然体のまま写し出しました。
撮影後には、
「自分を見せるのが怖くなくなった」
「発信の軸がしっかり見えてきた」
という嬉しいご感想とともに、SNSの反応も増え
ご成約にもつながったそうです。
ビジュアルに統一感が出ると
世界観がより伝わる
写真が整うと、投稿全体の見え方にも変化が出ます。
ご自身の世界観に合った写真を使うことで
発信に統一感が生まれ、より洗練された印象に。
「もっと早くお願いすればよかった」──
そんなお言葉をいただけたのは
何よりも励みになりました。

プロフィール写真を更新するタイミングって?
こんなときは、写真を撮り直す良いタイミングかもしれません。
- 髪型やファッション、メイクが変わった
- 新しいサービスを始めた・活動内容が進化した
- 発信のコンセプトが変わった
- 自分の内面に変化を感じている
- 撮影から1年半~2年が経っている
「今のわたし」をちゃんと写すこと。
それが、信頼を届けるための一番シンプルで
確実な方法です。
“あなたらしさ”が伝わる写真で
次のステージへ
プロフィール写真は、ただ外見を整えるためのものではありません。
それは**“これからの自分”と向き合う時間**であり
あなたの想いや未来を写し出すもの。
年齢を重ねても、いつからでも始められます。
今のあなたを必要としてくれる誰かへ
一歩近づくきっかけとして。
ビジュアルブランディングは
あなたの想いをかたちにする心強い味方になります。
わたしがカメラを始めたのは50歳のとき。
遅すぎるなんてことはありません。
あなたの魅力を、写真というかたちで
そっと引き出せたら──
そんな気持ちで、今日もシャッターを切っています。

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