ローズウィーク2026|好きなものを通して人がつながる
5月19日、20日、21日の3日間
今年も我が家で「ローズウィーク」を開催しました。
毎年、庭のバラが一年でいちばん美しく咲くこの季節に
大切なお客様をお迎えして過ごす
わたしにとって特別な時間です。
季節の移ろいは毎年同じように訪れるのに
咲く花も、その年に集う人たちも
そこで流れる空気も、いつも少しずつ違う。
だからこそ、この時間が愛おしく感じます。
今年の初日は
写真家 花倉里京先生をお招きしての
フォトレッスンを開催しました。
当初予定していた人数を大きく上回り
14名もの写真好きの皆さまが集まってくださいました。
本当にありがとうございます。
当日は、まるで真夏を思わせるような強い日差し。
5月とは思えないほどの暑さでしたが
そんな中でも皆さんは夢中で
庭のバラたちと向き合っていました。
花に近づき、光を探し、角度を変え
しゃがみ込み、立ち止まり、また覗き込む。
その姿を見ているだけで、
「あぁ、本当に写真が好きなんだなぁ」と、
何度も感じていました。
撮影前には、花倉先生による
「表現を言語化する」というテーマの講座がありました。
とても印象に残る時間でした。
何を見て美しいと思ったのか。
なぜ心が動いたのか。
それを言語化し表現していくための
写真の表現方法。
普段、感覚で撮っていることを言葉にしてみる。
すると、不思議と写真の見え方が変わっていくんですね。
撮影が始まってからの皆さんの空気感も
少し変わっていたように感じました。
ただ「きれいだから撮る」だけではなく、
もっと奥にあるものを探しているような集中力。
これまで以上に感覚を研ぎ澄ませながら
一枚一枚と向き合う姿がとても印象的でした。
そして何より、
「まだ撮れる」
「もう少し見たい」
そんな声が自然と出てくるほど
皆さんが写真と向き合う姿に感動していました。
暑さなんて忘れてしまうくらいの集中力と探求心。
何時間でも撮っていられる
その姿がとても素敵でした。

皆さんをお迎えするまでには
もちろん準備もたくさんあります。
でも不思議と、疲れないんです。
むしろ、こうして皆さんと過ごす時間が、
わたし自身を満たしてくれる。
好きなものを通して人と人がつながること。
美しいものに心を動かされること。
想いを共有できること。
そんな時間が、わたしは本当に好きなんだと思います。
「ここへ来ると、なんだか心がほどける」
そんな時間や場所を
これからも大切に育てていきたいと思っています。
また来年も、庭いっぱいのバラたちと一緒に
皆さんをお迎えできたら嬉しいです。
遠いところからもお越しくださった皆さん
そしてご指導くださった花倉先生
本当にありがとうございました

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