写真整理シリーズ④ Lightroomのカタログって何?実はずっと使っていた大切な仕組み

こんにちは

前回までの記事では

・第1回:写真整理シリーズ①「写真が増えるのが怖い…を解決する整理の考え方」
・第2回:写真整理シリーズ②「LightroomとLightroom Classicの違いって?」
・第3回:写真整理シリーズ③「データ整理と保存の話」

についてお話してきました。

今回は
Lightroom Classicを使い始めると
多くの方が一度は疑問に思う
「カタログって何?」についてです。

私自身も最初は意味がわかりませんでした。

「写真が入っているフォルダ?」
「編集したデータ?」
「消したら全部消えるの?」

頭の中は「?」だらけでした。

でも仕組みがわかると、とてもシンプルなんです。

カタログは写真そのものではありません

ここが一番大事なポイントです。

カタログの中には、実は写真そのものは入っていません。

例えば私の場合、
外付けHDDの中に「Photo_RAW」というフォルダを作っていて、

その中に
2026_0508_若草山
2026_0510_中之島バラ園
のように保存しています。

ここに入っているのが、
本当の写真データ(RAW)です。

一方カタログは、

・写真がどこにあるか
・どんな編集をしたか
・星をいくつ付けたか
・キーワードは何か
などを管理しています


例えるなら図書館です

写真データ=本棚にある本
Photo_RAW=本棚
カタログ=図書館の検索システム
Lightroom=司書さん
というイメージです。

本そのものは本棚にありますが、
探す時には検索システムを使いますよね。

Lightroomも同じです。

「カタログを作った覚えがない…」
と思う方もいるかもしれません。

私もそうでした(笑)

でも実は、Lightroom Classicを使い始めた時から、
すでに使っています。

写真を読み込むたびに、
「この写真はここにありますよ」
とLightroomが覚えてくれているんです。

じゃあカタログはどこにあるの?

私も最初は
「そのカタログはどこ?」と思いました。

確認方法は簡単です。

Lightroom Classicを開いて

【編集】

↓

【カタログ設定】

↓

【一般】

↓

【場所】

ここを見ると、
今使っているカタログが保存されている場所が表示されます。

さらに【表示】を押すと、そのフォルダが開きます。

すると
Lightroom Catalog.lrcat
という名前のファイルが見えると思います。

これがカタログ本体です。


でも普段はほとんど触りません

ここで安心してほしいのですが、
実は普段カタログを直接触ることはほとんどありません。

私も普段見るのは

Photo_RAWのフォルダや、
Lightroom Classicの画面だけです。

カタログは裏側で働いてくれている
頼れる管理係のような存在です。



覚えることはひとつだけ

最初は難しく感じますが、
覚えることはこれだけ。

Photo_RAW=写真そのもの

カタログ=写真管理ノート

これだけで十分です。

次回は、数年前のバラ写真も一瞬で探せる
「写真が迷子にならない検索方法」をお話してみたいと思います。