3か月伴走カメラレッスン Episode 5
3か月伴走フォトレッスンの記録として綴ってきた
Episodeシリーズ。
レッスンの中で起きたことや、皆さんの言葉
私自身が感じたことを、少しずつ残してきました。
Episode1では「はじめの一歩」。
Episode2では、皆さんが抱えていた不安や、
それでも一歩踏み出してくださった想いを。
Episode3では
「まずは写真を楽しむこと」から始めたレッスンについて。
Episode4では
同じ場所で撮っていても、一人ひとり違う「好き」があり
少しずつ自分らしい表現が見つかっていく3か月について綴りました。
シリーズラストでは
皆さんとの時間を振り返りながら
私自身が感じたことも書いてみたいと思います。

見える世界が変わった。
3か月のレッスンを終えて、
皆さんから届いたアンケートを読み返すと、
そこに書かれていたのは、
「カメラが分かるようになりました。」
でも、
「写真が上手になりました。」
でもありませんでした。
「見える景色が変わりました。」
そんな言葉の数々でした。
私は、その言葉を読みながら、
「写真って、こんな力があるんだ。」
と、改めて感じました。
写真を始めたからといって、
毎日がいきなり特別になるわけではありません。
でも、
写真を撮るようになると、
今まで見過ごしていた日常の中にも、
美しい瞬間がたくさんあることに気づくようになります。
そんな小さな美しさに出会えることが
写真の一番の魅力だと思っています。
そして不思議なことに、
景色の見え方が変わると、
自分が「好き」と感じるものも、
少しずつはっきりしてくるのです。
3か月をご一緒していて、
私はその変化を何度も感じました。
私がお伝えしたかったのは、
カメラの使い方だけではありません。
季節を感じたり。
光の美しさに足を止めたり。
「きれいだな。」
「好きだな。」
そんな小さな心の動きを、
写真という形で残してほしい。
その積み重ねが、
その人らしい写真になり、
その人らしい毎日につながっていく。
写真は、
何気ない毎日を、
少し豊かにしてくれるもの。
私は、
そう信じています。
そんな写真との付き合い方が、
とても好きなんです。
最後になりましたが、
3か月をご一緒してくださった皆さん、
本当にありがとうございました。
皆さんと過ごした時間は、
私にとってもかけがえのない宝物になりました。
講座はここで一区切りですが、
これからは同じ写真を楽しむ仲間として、
それぞれが見つけた景色や作品を見せ合いながら、
一緒に写真を楽しんでいけたら嬉しく思います。
そして、この3か月で私自身も
たくさんのことを学ばせていただきました。
皆さんからいただいた言葉や気づきを大切にしながら、
さらに内容をブラッシュアップして、
新しい皆さんをお迎えしたいと思っています。
この3か月の経験が、
また次の誰かの「見える世界」を広げるきっかけになりますように。
本当にありがとうございました。

\ フォローお願いします /

